私はこれまで、関節運動学的アプローチ(AKA)−博田法(はかたほう)と関節神経学的治療(ANT)、経絡治療(けいらくちりょう)を行ってきました。 関節の動きをよくすることで症状をよくするのがAKA−博田法、 関節を圧迫するなどで神経に働きかけるのがANT、 ツボを押す治療が経絡治療です。 それぞれ、関節の痛みや運動障害にも用いられますが、脊髄(せきずい)や脳の障害による症状も改善して保つ方が多いです。また、経絡治療は内臓の病気にも用いられます。 これらの治療は、一般に広くどちらでも行っている治療ではありませんが、これまで改善が難しかった症状に有効なことがあります。 ご希望により行いますので、ご用命ください。 所長 三橋 徹
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